看護学校で講義してきました


11月13日、看護学校で講義してきました。来年度クリニックで実習する2年生に、『地域包括ケアシステムと「自助」「互助」「共助」「公助」』というテーマで90分の講義でした。学生は准看護師の資格を持っていて正看護師を目指して学校に通っている方々で、今まで看護師として働いていた方もいらっしゃいます。

人工呼吸器をつけている医療的ケア児の患者様をスライドで紹介した後、「医療的ケア児を見たことがありますか」という質問に3名の学生が手を挙げていました。重症心身障がい者施設や訪問入浴で働いていた頃に関わったことがあるとお話ししてくれました。

また、「この方に必要な支援にはどのようなことが考えられますか?」と意見を求めたところ、2名の学生が自分の考えを述べてくれました。一人の方は、人工呼吸器が付いていても学校で母子分離が出来るように看護師がケアできるといいという意見でした。また、もう一人は、医療的ケア児と遊んでくれる人が家に訪問してくれるといいという意見でした。とても良い意見だと思い、思わず拍手したらクラスの学生たちも拍手してくれて場が和みました。

ところどころで、質問を受け付けましたが5名の学生から質問を頂きました。そして授業が終わってから2名の学生が私のもとに来て、将来医療的ケア児に関わる仕事をしたいと言ってくれて、それにはどのようなキャリアをつめば良いか相談に来られました。とても有意義な、そして明るい未来を感じることが出来た講義でした。

 

 

2019年11月14日