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シンポジウム「大切な人を見送るということ」に参加してきました

 

 

2月1日に瀬谷公会堂で、瀬谷区の医師会、訪問看護ステーション連絡会、ケアマネット、主任ケアマネージャー部会、在宅医療相談室の共催で、看取りと家族支援、グリーフケアをテーマに、映画上映会とシンポジウムが行われました。このシンポジウムにシンポジストとして参加させて頂きました。

映画は「ピア~まちをつなぐもの~」という訪問診療医とケアマネージャーはじめ多職種で患者様を支える映画でした。そしてシンポジウムは「大切な人を見送るということ」という内容で、シンポジストは医師、看護師、ケアマネ、施設管理者や家族会代表者の方々で普段一緒に活動している仲間たちでした。このように瀬谷区でも、在宅医療や介護に関わる多職種のチームで患者様とご家族を支えております。


2020年02月04日

横浜型医療的ケア児者等コーディネータの研修生が来ました

1月28日に横浜市が現在養成を進めている医療的ケア児者等コーディネータがクリニックに研修に来ました。

横浜市のこども青少年局障害児福祉保険課をはじめとする4課と横浜市医師会が協働で進めている事業で、昨年よりクリニックで研修を受け入れております。

研修生は、クリニック開業して1年余りしたころから現在までの約10年間とてもお世話になっている旭訪問看護リハビリステーションの方で、クリニックの訪問診療に同席されることも多々あり、クリニックの患者様達もこの方の計画相談支援をしてもらっていたりと顔なじみの方です。

医療的ケア児者コーディネータの仕事は、医療・福祉・教育等の関係機関からの相談に対して助言を行います。相談内容は、医療的ケア児者等の必要な地域の社会資源の情報提供などです。また、医療的ケア児者等に応じてアセスメントをしたり、調整やマッチングを行います。これらを通して多職種が連携した支援体制を構築し、ご家族の負担を軽減するのが仕事です。

 

2020年01月29日

関東学院大学看護学部の卒業研究発表会に麻生看護師が参加しました

 

12月6日に関東学院大学看護学部の卒業研究発表会が行なわれました。2年前より関東学院大学の看護学部生の実習を受け入れており今年度で3回目です。小児看護学領域での統合看護実習を選択した学生2名が9月2日から13日まで当院で実習しました。二人の実習テーマは医療的ケア児・重症心身障害児とその家族の支援についてです。今回、学生たちは実習についての発表を行い、これから卒業論文としてまとめることになります。当院で主に実習指導にあたった麻生看護師が発表会に参加してきました。

2019年12月13日

瀬谷で開催された「在宅看取りで救急車!?」という講演を聞きにいきました

 

11月30日に私とクリニックの看護師1名、相談員1名で「在宅看取りで救急車!?」という講演会に行ってきました。瀬谷消防署をはじめ、医師会、在宅医療相談室、訪問看護連絡会、地域包括主任ケアマネジャー部会、ケアマネットの方々が中心になり、企画・運営された会です。講演では横浜市医師会常任理事で在宅医療に尽力されている先生の発表や消防の救急救命士の方2名と警察署の方の発表を聞くことができました。

法律で心肺蘇生術を含めた適切な処置をしながら救急搬送しなければならない消防の方々は、看取りの方針の患者様の家族から蘇生術をしないで病院に連れて行って欲しいという申し出に困っていました。検案に関わる警察の方は、かかりつけ医と連絡が取れて死因が明らかになればやらずに済む不必要な解剖を連絡が取れない為にやらなければならなくなることに心を痛めていました。

質疑応答では、一般参加の方々から意識の高い質問がいくつもありました。聴講席にいた私は質疑応答の時間の最後に、座長から地域で在宅医療を担っている医師として紹介されました。以前にがんの末期で在宅看取りの方針だった患者様がショートステイ中に心肺停止となり施設の方が救急要請した時、ショートステイ先に訪問し車内収容されて蘇生術を受けている方を救急隊から引き継いで施設でご家族とお看取りをした経験と、自宅で救急要請し病院で死亡確認された際に、病院に訪問し病院医師と話し合いの上死亡診断として診断書を交付した経験をお話しさせて頂きました。

瀬谷区では、医師会、在宅医療相談室、訪問看護連絡会、地域包括主任ケアマネジャー部会、ケアマネットの方々が中心になり、企画・運営される会が時々開催されます。次回は、2月1日に「ピアまちをつなぐもの」という映画の上映会が瀬谷公会堂で行われます。この後休憩時間をはさんで「大切な人を見送るということ」というシンポジウムが予定されていますが、私がシンポジストとして参加致します。お時間がありましたらお越しください。

 

2019年12月07日

介護事業所の研修会で講演してきました

 

 

11月25日、10年来お世話になっている介護事業所の研修に講師としてお招き頂きました。10年前、数名のケアマネで活動を始めた事業所ですが、今では様々な事業をしており、職員は100名を超えています。そのため研修の場所が瀬谷公会堂ということで、檀上でのお話しになりました。

出席者は介護職の方々が中心で、がんの看取りについて、その経過と様々な視点からお話しさせて頂きました。質疑・応答の時間では、様々な質問を頂き、意識の高さを感じました。私にとっては、介護職の方々とどのように協働していくか考える良い機会になりました。

 

 

2019年11月30日

看護学校で講義してきました


11月13日、看護学校で講義してきました。来年度クリニックで実習する2年生に、『地域包括ケアシステムと「自助」「互助」「共助」「公助」』というテーマで90分の講義でした。学生は准看護師の資格を持っていて正看護師を目指して学校に通っている方々で、今まで看護師として働いていた方もいらっしゃいます。

人工呼吸器をつけている医療的ケア児の患者様をスライドで紹介した後、「医療的ケア児を見たことがありますか」という質問に3名の学生が手を挙げていました。重症心身障がい者施設や訪問入浴で働いていた頃に関わったことがあるとお話ししてくれました。

また、「この方に必要な支援にはどのようなことが考えられますか?」と意見を求めたところ、2名の学生が自分の考えを述べてくれました。一人の方は、人工呼吸器が付いていても学校で母子分離が出来るように看護師がケアできるといいという意見でした。また、もう一人は、医療的ケア児と遊んでくれる人が家に訪問してくれるといいという意見でした。とても良い意見だと思い、思わず拍手したらクラスの学生たちも拍手してくれて場が和みました。

ところどころで、質問を受け付けましたが5名の学生から質問を頂きました。そして授業が終わってから2名の学生が私のもとに来て、将来医療的ケア児に関わる仕事をしたいと言ってくれて、それにはどのようなキャリアをつめば良いか相談に来られました。とても有意義な、そして明るい未来を感じることが出来た講義でした。

 

 

2019年11月14日

青山先生が緩和ケア研修会に参加しました

 

 

10月19日、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院で行われた第9回緩和ケア研修会に青山医師が参加しました。

研修会受講前のe-learningによる事前学習から始まり、当日の内容はグループワークやロールプレイといったワークショップ形式の研修会で8時半から17時という長時間に渡って行われました。

参加者は、医師をはじめ緩和ケアに従事する多職種でしたが、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の職員の方がほとんどでした。そんな中、せや在宅クリニックから青山医師が参加しているという事で研修の最後に紹介され、病院とクリニックの連携についてお話してきてくれました。

2019年10月29日

関東学院大学大学院で講義してきました

 

 

10月18日に関東学院大学大学院で講義してきました。
講義テーマは「在宅診療に移行する子どもと家族への支援」と「在宅診療のなかで成人移行する子どもと家族への支援」です。
この講義の参加者は、大学院生2名、看護の大学生2名、母子看護学の教員2名、せや在宅クリニック看護師1名、医療的ケア児のお母さま2名、そして私の10名でした。

講義は、上記テーマについて、あらかじめ動画で撮っておいた医療的ケア児のお母さま方の座談会の様子を見ていただき、それぞれの立場で意見交換するという内容で、私の方からは移行期医療についての日本の現状と私見、そしてせや在宅クリニックの方針についてお話させて頂きました。看護師・助産師として経験がある社会人で学び直したいという大学院生、これから看護師になる学生、看護学生を指導する立場の教授・教員、在宅診療に関わっている看護師、そして医療的ケア児のお母さまが、それぞれの経験や視点から意見を述べられ、相互理解の場になりました。

動画の中のお母様方の語りや対話、そして講義での意見交換から学ぶことが多く、今後の診療に役立てて行きたいと思います。

 

2019年10月19日

ブログを始めます

院長の大村です。ホームページをリニューアルするにあたり、ブログを始めてみることにしました。
普段、特定のホームページを毎月チェックすることはあまりないかと思います。
そこで月に1度くらいを目標にブログを投稿しようと思うので、ブログをチェックがてらホームページのトップページに書いてあるお知らせも見て頂けたらと思います。
ホームページの内容に変更点があればお知らせにも載せるので、そちらもチェックしていただけると幸いです。

2019年09月26日